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ステータス:読了
評価(最高が5つ星):☆☆
覚えておきたい一文:
ザ・フェイスブックの核心は、プロフィールにある。他のすべての要素は、どれもプロフィールを活かすために存在すると言ってもいいだろう。友達が欲しいのか、恋人が欲しいのか、今、現在、恋人はいるのか、何に関心があるか……自己紹介をする際には、どれも重要な情報となる。大学生活を送る上で、何より重要な情報かもしれない。
ソーシャルネットワーク——このサイトの狙いが大学なのは明らかだ。大学は、ソーシャルネットワークにとって大きな「すき間市場」だった。言いかえれば、ソーシャルネットワークにとって最高の市場なのだ。大学生は信じられないくらい社交的だ。人生のどの時点よりも、一番友達ができるのが大学時代だ。フレンドスターやマイスペースは、ソーシャルネットワークを最も活用しそうな集団を見落としていたのだ。このサイトはどうだ? その鉱脈にぴたりと狙いを定めている。
夏が終わってもハーバードには戻らないだろう、とマークは会合の席でシールに宣言した。カリフォルニアに留まってこの冒険を続けるつもりだった。来る日も来る日も、彼は冒険し続けた。フェイスブックがこのまま進歩し続ければ、ハーバードに戻る気持ちなどなくなるだろう。ビル・ゲイツはかつてこう言った。「もしマイクロソフトが立ち行かなくなれば、いつでもハーバードに戻ることができる」
ひとことコメント:
フェイスブックの成り立ちを知ることができて勉強になった(あとは、ハーバードの閉じられた社交界の話とか)。フェイスブックの映画の予告編でも垣間見えますが、サイトの立ち上げ以降、創業メンバーの間では、いくつかの裏切りがあります。何かを得るためには、何かを捨てるわけですね。
