村上春樹さんが翻訳された
『偉大なるデスリフ』を読みました。
なんか絶版になっていたのが、
中央公論から復刊されたようです。
『偉大なるギャッビー』のオマージュ(?)として
書かれた本だそうですが、面白かったです。
『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』に、
「男子生殖器を1セット持っているというだけで、
なんで、 トランスミッションの修理ができると
思われなくちゃならんのだよ?」という
名文が紹介されていますが、あの文の原典ですね。
いい本なのに、なんで絶版だったのかなぁ……。
男女の機微(ケンカシーン?)が見事に描かれていて、
シリアスな話なのに、表現が面白いので、
クスクス笑ってしまいました。
