『きことわ』『苦役列車』

ステータス:読了
評価(最高が5つ星):☆
覚えておきたい言葉:ー
感想など:芥川賞作品が掲載されている文藝春秋を買って、ダブル受賞した小説を読みました。感想としてはどちらの作風もあんまりのめりこめませんでした。選考委員の村上龍氏が言うように、内容が単なる現実の延長であったりする点がその理由かも。特に『苦役列車』は、NHKの無縁社会シリーズとかと同じで、「生きるのが苦しいのは、底辺の暮らしがどんなものであるかはもう分かったから」というのに尽きる。まぁ言うはヤスシ、語るはキヨシですが。こういう風なことを思っていると、『1Q84』とかがいかにすごいかがわかる。
RVR 第144回芥川賞受賞作について

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