『拝金』


ステータス:読了
評価(最高が5つ星):☆☆
覚えておきたい一文:

いつか絶対いなくなる——それはまとっている「何か」から分かった。
もう嫌だったんだ。
誰かに従ったり、頼ったりすることで安穏としたくなかった。それを失ったとき失望したくなかった。

「藤田優作、君はどのくらいの金持ちになりたい?」
オッサンが切り出した。
「そうだな、金で買えないものはない、そう言えるくらいかな」
俺が語気を強めてそう言うと、
「わかった。それでいこう」
と、オッサンは右手を差し出した。

ひとことコメント:
ホリエモン氏の本。読んだ人の評価がまずまずなようなので、チャレンジ。フィクションとノンフィクションの間くらいの内容。球団や日本放送買収に動いた時の裏話も書かれている。メディアの報道は、彼を追い落とそうとするものがほとんどだったので、逆の面から観察するという意味では読んで良かった。

タイトルとURLをコピーしました