『お別れの音』


ステータス:読了
評価(最高が5つ星):☆☆
覚えておきたい一文:

デザートまで食べ終えたところで、交際の申し込みがあった。わたしは「はい」と答えた。
これからこの人を知っていくのだ、という心地よいあきらめが、舌に残るコーヒーの苦みと一緒にじんと頭にしびれた。

ひとことコメント:
短編集。いくつかは面白い話もあった。ただ、個人的には、この人の話は短編より中編くらいの方が、味わいがあるように思う。

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