著者:梅棹忠夫
ステータス:読了
評価(最高が5つ星):☆☆☆☆
覚えておきたい一文:
文章を書くという作業は、ふたつの段階からなりたっている。第一は、考えをまとめるという段階である。第二は、それをじっさいに文章に書きあらわす、という段階である。一般に、文章の書き方というと、第二の段階の技術論を考えやすいが、じつは、第一の「考えをまとめる」ということが、非常に大切なのである。書くべき内容がなければ、文章が書けないのは、あたりまえである。文章を書くためには、まず、書くべき内容を固めなければならないのだ。
ひとことコメント:
ものすごーーく、当たり前のことですが、これまで第一の工程を軽んじていました。このことに気づくのに、ずいぶん時間がかかったなぁ。でも、まぁ、気づいただけ良しとしよう。今後にいかす。ちなみに、この本はかなり古い本ですが、情報収集・整理のバイブルのような位置づけですな。考えることの本質は、昔からそんなに変わらない。
