ステータス:読了
評価(最高が5つ星):☆☆☆☆
覚えておきたい言葉:
私たちは、死ぬときに、お金も家も車も恋人も家族も、何も持って行けない。自分が着ている服も身につけている指輪も、何ひとつ持って行けないのだ。持って行けるのは、もう持ちきれないほどたくさんになっている思い出だけだ。悪い思い出もきっとあるだろう。でも、それはきっと死ぬときにはよい思い出に変化しているだろう。そしてよき思い出をたくさん創ることだけが、人生でできることなのではないか、そう思う。
感想など:震災以来、どうも地に足がつかず、本も頭に入ってこないので、ここはひとつサラッと読めるものをと図書館で手にとった本。旅の話や人生の話がちりばめられた作品で、「そろそろ旅がしたいな」と思うようになった。気持ちのスイッチをパチンと切り替えてくれました。読んでよかった。
