『八月の犬は二度吠える』

ステータス:読了
評価(最高が5つ星):☆☆☆☆☆
覚えておきたい言葉:

話せるということは、あいつの中では抱えきれない深刻なことじゃなかったということだ。本当に深刻なことは言葉にできない。誰にも言えず、自分の中で抱え込むだけだ。お前がずっと俺に対して何も言えなかったようにな。

感想など:雑誌の書評で、この本の存在を知りました。久しぶりに面白い本でした。舞台は歩くのが好きな京都。大文字焼きをめぐる話です。ノルウェイの森もそうですが、青春時代を回想しながら進む設定に弱いのかもしれない。

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