題名:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
ステータス:鑑賞済
評価(最高が5つ星):☆☆☆☆☆(完璧)
覚えておきたいセリフ:
「人生は分からない」
「あの人をあたためてくれる人がいてよかった」
「永遠なんてない」
「おやすみ、ベンジャミン」「おやすみ、デイジー」
ひとことコメント:
老人としてこの世に生まれ、
年を重ねるごとに若返っていく男、
ベンジャミン・バトン。
80歳で生まれた彼が、
12年目に出会った少女・デイジー。
映画は、ベンジャミンが若返り、
デイジーが年を重ねながら進んでいきます
(40代で、ちょうど2人の年齢が重なります。
そして、それからまた離れていきます)。
覚えておきたいセリフの
「人生は分からない」は、
この映画(というか人生)を支配する偶然を凝縮した言葉。
「あの人をあたためてくれる人がいてよかった」は、
自分が傍にいれないのが悲しく切ないけど、
特別な人の幸せを願う気持ちが込められていると感じました。
「永遠なんてない」
この映画のテーマですね。当たり前だけど、
普通に暮らしていると忘れてしまう言葉。
「おやすみ、ベンジャミン」「おやすみ、デイジー」
どこにいても、他の誰かと過ごしていても
(そして、その生活がどれだけ幸せでも)、
夜眠る時、無意識にくちずさんでいる名前。
きっとその名前の主が、その人の人生で一番、
特別な人なんでしょうね。
この映画は、素晴らしかったです。
ちょうど人生のターニングポイントかな、と
感じていたので、いろいろ考えるきっかけに
なりました。永遠なんてないんだから、自分の選択を信じて、
後悔が残らないように生きていこう、と。
