『お別れの音』 雑誌・本 X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2010.11.272026.06.13 ステータス:読了評価(最高が5つ星):☆☆覚えておきたい一文: デザートまで食べ終えたところで、交際の申し込みがあった。わたしは「はい」と答えた。これからこの人を知っていくのだ、という心地よいあきらめが、舌に残るコーヒーの苦みと一緒にじんと頭にしびれた。 ひとことコメント:短編集。いくつかは面白い話もあった。ただ、個人的には、この人の話は短編より中編くらいの方が、味わいがあるように思う。