雑誌・本

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『水曜の朝、午前三時』

北海道旅行中に買った本です。よい本でした。以下、本文より引用。 「十年たっても変わらないものは何もない。 二十年たてば、周りの景色さえも変わってしまう。 誰もが年をとり、やがて新しい世代が部屋へ飛び込んでくる。 時代は否応なく進み、世の中は...
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『トルーマン・カポーティ』

「自分のことを話すのは、いやなんだけど。でも、二年後に私の母も自殺したの。そのときトルーマンが電話をくれた。『知ってると思うけど、ニーナも自殺だったんだ』といってね。 私は『ええ、知ってたわ』と答えた。私たちはそれ以上何も言えなかった。大恐...
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『偉大なるデスリフ』

村上春樹さんが翻訳された『偉大なるデスリフ』を読みました。なんか絶版になっていたのが、中央公論から復刊されたようです。『偉大なるギャッビー』のオマージュ(?)として書かれた本だそうですが、面白かったです。『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか...
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『わたしは甘えているのでしょうか? 〈27歳OL〉』

村上龍さんの『わたしは甘えているのでしょうか? 〈27歳OL〉』を読みました。「すべての男は消耗品」の女の子バージョン(ちょっと違うか?)です。しかし、すごいタイトルですね。 村上春樹さんの『そうだ、村上さんに聞いてみよう』と似た形式をとっ...
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『わたしを離さないで』

カズオ・イシグロさんの『わたしを離さないで』を読みました。何というか、読了後に不思議な気持ちになる作品です。現実と空想の間で漂っているような物語です。 以下、少し引用させて頂きます。「おれはな、よく川の中の二人を考える。 どこかにある川で、...