ノグチ・ミュージアム 16

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ノグチ・ミュージアム2Fの、 ちょっと狭い空間に置かれた作品。
じっと観ていても、飽きない。

「ぼくにとって制作とは自分自身との対話だ。自分と議論し、自分を裁判にかけることで、 曖昧模糊としたものをはっきりとさせるための一人言である。どうなるか皆目見当がつかないまま開始しながら、作品が仕上がったときには自分が何を苦悶し、問題としていたのかが明白になっている。自分のなかの問題点がはっきりとすればするほど、真の自分の作品といえるものができあがっている」   

本を読み、この人の人生を知ると、 確かにこの人は、その時々の愛する者への想いを、 別離の悲しみを、 アイデンティティの悩みを作品にぶつけていることが多い。 生きることそれ自体が、作品を生み出す源泉だったようです。

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